【助けて】足を引きずり助けを求めてきた子猫を保護
その日、近所に住みついた野良猫たちにご飯をあげていたロビンさんは、ふと1匹の小さな子猫が側に寄ってくるのに気付きました。
鳴き声をあげながら、足を引きずっている様子からまるで助けを求めてやってきたようなその姿。
野良の世界で生きていくには、それはあまりに致命的なケガで。
何よりこんな風に助けを求めてきてくれた子を放置できるはずもなかったロビンさん、そうして子猫を保護しすぐに病院へ連れて行ってあげました。
病院のレントゲンで検査したところ、子猫はどうやら膝部分の骨を骨折していたことが分かり、とにかく今は安静にする必要があると、腫れを引く注射を受けてロビンさん宅へ。
家ではまず体の汚れやノミを除去する為のお風呂に入れて、
栄養満点のご飯。
本来警戒心の強い猫ちゃんにとって、人に助けを求めるというのは中々勇気のいることではありますが、
ロビンさんの人柄を信じたこの子猫の決断は、間違いではなかった。
さぞ痛みと苦しみの日々を送ってきたことでしょう、子猫はようやっと安心できる場所を見つけることが出来ました。
出会いから救出までを映した動画です
■引用元:http://ishidai.staba.jp/fmm/app1169/
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