凍死寸前の子猫を救出!家族同然の現在は…
動画の投稿者さんが、庭先で倒れていた子猫を見つけたのは寒波の続いたある日のこと。
冷たい風が吹き付け、0度を下回る日が数週間続いていました。
子猫の身体はほとんど凍ってしまったように動かず、わずかに肉球の先が動くだけでした。
「この子はもうダメかもしれない…」
そう思いながらも、微かに息のある子猫をほおっておくことは出来ず、保護することに。
家の中に入れて、お湯で身体を温めました。
その間も子猫は殆ど動けないような状態です。
しかし、お風呂から上がりタオルで体をさすってあげると…
「ニャー」と返事をしてくれました…!
そしてしばらくすると、子猫は少しずつ動けるように
横たわり、タオルに包まれたまま、コーヒーカップで水を飲む子猫。
特に猫を飼っていた訳ではないのでしょう、急いで用意してくれたのであろう人間用のコップに優しさを感じます。
そして、6時間後
子猫は再び、歩くことが出来るまでに回復しました!
そして投稿者さんはこの子猫を「エルザ」と名づけ、このまま飼うことにしました!
トイレも作ってもらいましたし、
エルザ用のお皿も買ってもらいました♪
これでもう、凍えて命を危険にさらすようなことにはなりませんね。
危ないところを見つけてもらえて良かったです!
献身的な看護とエルザの頑張りによって、再び元気になることが出来ました。これからはあったかいお家で平和に暮らしてくださいね♪
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