保護された子猫が心配なワンコの優しい眼差しにホッコリ

 

猫を保護し、その里親探しなどの活動をしている動画投稿者さん。
ある日そのお宅に、新しく子猫がやって来ます。『ワブル』と名付けられたその子は、小脳障害という病気を抱えていました。そのため、しばしば頭を震わせたり、真っすぐ歩けないなどの症状を見せることも。

痛みはないようですが、その様子には投稿者さんも不安を覚えます。ところが、そんな気持ちはいつの間にか吹き飛んでしまったのです。なぜならワブルの傍には…いつも先住犬の『マーキン』の姿があったから♪

こちらがマーキンとワブル。
不思議と2匹は出会ってすぐに友達になります。
特にワブルの方はマーキンにベッタリ♡

上手には歩けませんが、大好きな友達の元へ一生懸命向かいます!

そしてピタっと寄り添えてワブルも一安心♪
その様子は友達でもあり恋人のようにも…。

ただ時々やんちゃさが爆発して、猫パンチをお見舞いしてしまうことも! もちろんマーキンはそんなことでは怒らず、むしろ微笑ましく見守っているみたい。

きっとマーキンが一緒にいるから、ワブルも障がいのことが気にならず楽しい毎日を送れるんだね。
その絆は本当に海よりも深いのかも。

見ていると心が温まる、そんな2匹なのでした。

マーキンはなんて優しい子なんだろう。
ちなみに、現在でもワブルとマーキンは一緒に暮らしているようです。2匹の仲は誰にも裂けなかったのかもしれないですね。

 

■引用元:http://ishidai.staba.jp/fmm/app1247/

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